日常に日本文化を。

日本の浮世絵、絵画、伝統、日本語などをデザイン要素としたグッズを販売しています。

日本文化を身近に感じていただければ幸いです。

Collection

フレーム付きポスター

日本の伝統や文化を感じさせるものや、前向きにさせてくれるような日本語をモチーフとしたポスターです。こちらはフレーム付きポスターとなっております。 

Galaxyケース 源氏香之図

一定の作法に基づいて香木を焚き、その香りを鑑賞して楽しむ日本の伝統である「香道」。「源氏香」はその様式のひとつで、5種の香をそれぞれ5包ずつ計25包作り、任意に5包を取り出して焚き、香の異同をかぎ分け、5本の縦線に横線を組み合わせた図で示します。これを「源氏香之図」といい、図は52種あり、源氏物語54帖のうち、「桐壺」と「夢浮橋」を除く各帖の名が付けられています。なお、香道においては「香を嗅ぐ」という表現は用いられず、「香を聞く」と表現します。 享保年間(1716-1736年)に成立したと考えられ、古くから着物や和菓子などにも用いられてきた「源氏香之図」のSamsung Galaxyのスマートフォンケースです。日本の伝統色でカラー展開しています。 

  • 冨嶽三十六景

    江戸時代に描かれた風俗画である浮世絵。その中でも広く知られている葛飾北斎の代表作ともいえるのが冨嶽三十六景です。冨嶽三十六景は全図に富士山が描かれており、初版は1830年頃より作成が開始され、1831年頃から1835年頃にかけて刊行されたと考えられています。

  • 源氏香之図

    香りを鑑賞して楽しむ日本の伝統である「香道」。その様式のひとつである「源氏香」に用いられる「源氏香之図」。享保年間(西暦1716-1736年)に成立したと考えられ、古くから着物や和菓子などにも用いられてきました。

  • 日本の伝統文様

    日本独自の伝統文様が生まれたのは平安時代(西暦794-1185)以降と見られ、これらの文様は日本の文化とともに発展し、現代まで受け継がれてきました。中でも縁起の良い意味のデザインは「吉祥文様」と呼ばれ、家族の健康や豊作への願いを込めて使われてきました。